sax奏者・庸蔵が自身の楽曲を現実に再生するユニットとして2011年始動。Jazzをベースに、Hip Hop、R&B、テクノ、エレクトロニカ、AOR、レゲエ、ラテン、アフロetcに渡る庸蔵のボーダーレスなセンスが反映したようなジャンルレスかつ独創的な世界観を構築。ジャンルレスではありながらも共通したテーマは次の3つ。即興性かつ自由度が高い「Jazz」であること、踊るための「ダンスミュージック」であること、そして誰でも口ずさめるという意味で「Pops」であること。2014年に1stアルバム『honeymooner』(OCLB-0001)をリリース。2015年東京ビックサイトにて、イタリアの名門バイクメーカーDucatiの新ブランド『スクランブラー』ブースにて楽曲製作および演奏を担当。2018年待望の2ndアルバムがついに完成、まさに新たなシーズンへ突入。
庸蔵・・・ようぞう
sax奏者。作詞作曲、バンドアレンジ、ホーンアレンジも手掛ける。Jazz界の鬼才・菊地成孔氏に師事。浦上雄次(タップダンサー)、Rickie-G、BiS、Cana sotte bosse、オワリカラ(およびタカハシヒョウリ)、樽木栄一郎、大石昌良、Namioto(ex.cune 小林亮三)、サカノウエヨースケ、迫水秀樹、アラカキヒロコなど多種多様なアーティストとのコラボレーション、サポート、レコーディングやプロデュースなど、ジャンル分け不要かつ個性的なスタイルを持つ”謳う”サックス奏者として国内外で活躍。