PRIMITIVE ART ORCHESTRAとしても共に活動する木村イオリ(Pf)と森田晃平(Ba)による注目のデュオ。
木村イオリ(bohemianvoodoo / PRIMITIVE ART ORCHESTRA)
ジャズを中心に、様々なジャンルで活躍するピアニスト・キーボーディスト、作編曲家。青森市出身。2008年、ジャズバンド “bohemianvoodoo” を結成する。代表曲 “Adria Blue” の Music Video は YouTubeで400万回以上の再生を記録。
Blue Note Tokyoでのワンマンライブがチケット Sold Out となる他、東京JAZZ 2015, 2019 出演、Nissan Presents Jazz Japan Award 2017 受賞、singapore international festival of arts 2018 出演。同バンドの他、ピアノ・トリオ “PRIMITIVE ART ORCHESTRA”や、ソロ・ピアノによる全国ツアー、DJやダンサーとのコラボレーションなど多方面での活動を行い、その情熱的な演奏と、メロディアスな中に情緒を感じさせる曲作りで、国内外から注目を集めている。
森田晃平
鹿児島県出身の情景音楽家。16才よりコントラバス、エレキベースを始める。2010年に活動の拠点を東京に移しベーシストとしてVAMPS、いきものがかり、little green monster、熊木杏里等多数のアーティストのライブ、レコーディングに参加。2012年から活動しているPRIMITIVE ART ORCHESTRAでは3枚のオリジナルアルバムを発売。作編曲家の活動も行なっており、2020年には自身の2nd ALBUM 「Euphonical Furnitures.2」を発表。温かで朴訥としたベースの音色と情景の浮かぶノスタルジックな旋律、情緒豊かでロマンチックなアレンジワークに重きを置いて活動中。