Wataru Sato/Gecko(pf)、黒澤継太郎(gt)、中山拓哉(ba)、穴山昴(ds)

ピアニストWataru Sato/Geckoを中心に2013年に結成されたインストゥルメンタルバンド。
“新世代のサウンドの追求”をコンセプトに、ジャズ・クラシック・現代音楽を通過した流麗でメロウなピアノと、洗練されたギター、ベース、ドラムが卓越したアンサンブルを生みだす。

これまでにGeckoが主宰する音楽レーベルTokage recordsより2枚のフルアルバムと2枚のミニアルバムを全国リリース。インディペンデントな活動形態でありながらも、2017年12ヶ月に発売した2ndフルアルバム「Nomadic Flow」はタワーレコードジャズチャート初登場4位を記録。
2019年に音楽レーベルPlaywrightに移籍し、9月にcolspanとのスプリットアルバム“Color&Monorchrome3”、12月に3rdフルアルバム“The Art of Tokage”をリリース。
2020年9月、黒澤(Gt)加入後の新体制で過去の代表作を再録音したリテイク・ベスト盤「Re:Tokage」をリリース。4度のMotion Blue yokohama公演や、ホールでの単独公演を成功させるなど、精力的な活動を続けている。